KPTの活用

小さいころよく「予習/復習をしなさい!」という言葉を耳にタコができるほど聞きました。 この復習は、授業で習った内容を意味することが多いです。 KPTは、内容よりもやり方を強く意識します。すなわち、授業中だけで終わらせて、遊び時間を如何に増やすか?を考えて、どのように授業の受けたらよいか?、ノートの取り方は?、いかに授業中にポイントを理解しその場で終わらせるか?などです。 是非、具体的な場面を想像し、行動を振り返りながらお読みください。

KPTとは?

「KPT」とは、「Keep」「Problem」「Try」の観点での「ふりかえり」によって、仕事やプロジェクトを改善するフレームワークです。

No. KPT 考察観点
1 Keep 成功したこと・続けるべきこと
2 Problem 失敗したこと・気になること
3 Try 挑戦したいこと・試したいこと

具体例

それでは、「Keep:成果を出せたやり方は何か?」「Problem:課題は何か?」「Try:課題を解決する方法は何か?」の観点で、 具体例に当てはめてKPTのフレームワークを使用してみましょう。

例: 一週間の自分の仕事を振り返る為のKPT活用例

No. KPT 行動 結果
1 Keep 口頭でコミュニケーションを積極的にした。 自分の意図した事が周りによく伝わった。
2 事前準備をして打合せに臨んだ。 打合せがスムーズに進行した。
3 Problem 度々タスクをやり忘れた。 同僚に迷惑をかけてしまった。
4 Try ToDoリストを作り、日時で確認する。 タスクのやり忘れ解消になる??

自分の行動をKPTに当てはめて考えることで、「どの行動によって、どんな結果がおきたか?」が整理できます。 Keepの行動を継続し、Tryの行動として「Problemの問題を改善する行動」を次回以降おこなうことで、 地道ではありますが常に成長し、生産性を上げることができます。

是非、1週間に一度、KPTで「ふりかえり」をおこない、自身の成長にお役立てください。